米沢織物の買取り相場はどれくらい?-高額で売るコツ

米沢織物の買取り相場はオークションではいくらなの?

山形県米沢市を中心に生産されている米沢織物を売るのなら、まずは買取り相場を知っておきましょう。

ネットオークションで売るケースを調べてみると、最高値は仕舞絽袴の反物が44,000円で落札されています。
最安値は無地の小袋帯が1円で落札されていました。
もちろんこれらの数字は目安に過ぎません。

米沢織物を高く売るのなら着物への深い知識を持った着物買取店にみてもらうのが安心です。

参考:米沢織物を買取りしてくれるお店一覧

無料で査定してくれるので買取り額に満足なら売ることを考えてみましょう。

米沢織物の特徴を徹底解説

米沢織物は山形県米沢市とその周辺地域から生産された織物になります。
織物の名産地としては最北にあり、現在でも織物産業は受け継がれています。

江戸時代から米沢市内を中心に漆や桑、苧麻などの植物が栽培されており、慶長6年(1601年)には特産品を藩が買い上げる制度が作られたことで栽培はより活発になっていきました。
苧麻から作られた繊維(青苧)は藩が買い上げ、それを他の織物産地に流通させていたため、当時の藩の経済に大きな役割を果たしていたと考えられます。

元々織物の産地ではなく、原料の産地であった米沢では、織物はあったものの原料を作っている家庭などで作られているものであり、特産品というわけではありませんでした。

しかし、当時の藩主だった上杉鷹山によって安永5年(1776年)に越後から縮師を呼び、新たに米沢を織物の産地に変えようとしたのです。
そして初めて作られたのが、青苧を使った麻織物になります。
米沢織物というと絹織物ですが、最初は麻織物から始まりました。

米沢織物と言っても様々な種類があります。
例えば米沢紬長井紬白鷹紬などが有名です。
現在はそれぞれの種類で生産量が少なくなっており、中でも白鷹紬は幻の紬と呼ばれるほど、入手が難しい織物となっています。

米沢織物の全体的な特徴としては細かく入った絣柄が特徴的です。
絣柄は織られる前に文様に従い染め分けておいた絣糸を使って織り上げていきます。
小さな絣柄は派手すぎず、毎日の生活の中で使いやすい着物と言えるでしょう。

染め方は同じく米沢で特産品だった紅花や、藍・刈安などが用いられて、草木染めで染色されています。
草木染めは同じ色になりにくく、少量生産になることから希少性の高い織物も多く見られます。

現在では米沢織物の着物や帯以外にも、コートやスカートなどのおしゃれな洋服にも用いられ、より現代に取り入れやすい形に変化してきています。

米沢織物を高値で売るコツ

米沢織物を高値で売るなら、傷や汚れが付かないうちに早めに売りましょう。
長く保管すればするほど、いくらタンスの中に仕舞っていても黄ばみなどが起きやすくなります。

米沢織物は絹素材を使ったものが多いため、黄ばみや湿気、虫食いにも注意が必要です。
なるべく綺麗な状態で査定に出せるよう、メンテナンスを心掛けておくようにしましょう。

また、買い手にその価値が分かる者を選ぶことも高値で売るコツの1つです。

米沢織物を高く売るのなら専門知識豊富な着物買取店に鑑定してもらいましょう。

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訪問買取りや宅配での査定を行っている所も多いのでとても便利です。

 

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