与那嶺貞の着物の買取り相場はオークションではいくらなの?

与那嶺貞の着物の買取り相場はオークションではいくらなの?

与那嶺貞の着物を売る事を考えているのであれば、買取り相場を把握しておきましょう。
ネットオークションで売る際の値段を調べてみると、過去10年間で2点しか出品がありませんでした。
新品の名古屋帯が148,000円、もう一つは与那嶺貞の柄を比嘉恵美子により復元された九寸帯で59,800円で売る事ができています。
もちろんこれらの値段は目安に過ぎません。

与那嶺貞の着物を高値で売るのなら、その価値が十分に分かる着物買取店に見てもらうのが安心です。

参考:与那嶺貞の着物を買取りしてくれる店一覧

こういったお店は無料査定してくれるので、提示額に満足なら売る事を考えてみましょう。

与那嶺貞の着物の特徴を徹底解説

昭和初期から平成時代に活躍した染職家の与那嶺貞は、伝統工芸品や様々な織物で発展している沖縄県にある読谷村で生まれました。
ですが、沖縄戦によって失われた織物も多くあります。

読谷山花織もその一つで、読谷村で発展した織物として地元民に親しまれていたのです。
ですが、明治ころには読谷山花織の技法を知る人が高齢になってきたこともあり、衰退をしていきました。

参考:読谷山花織買取り

そんな中、首里女子実業学校において織りに関する知識と技術を学び、女子補修学校や幼稚園に勤めながら織物を続けていた与那嶺貞に声が掛かりました。

1964年に生活改良普及員となり働いていた与那嶺貞に村長が読谷山花織の復元を依頼したことで、与那嶺貞は関係者らとともに読谷山花織を復旧するため力を尽くしていったのです。
その後、読谷山花織の復元に成功した与那嶺貞は1975年に沖縄県指定文化財・読谷山花織保持者で登録されました。

与那嶺貞が育て上げた後継者の手によって読谷山花織は現代でも制作され続けています。

読谷山花織の特徴は、木綿を中心に濃紺などによって染められた平織に白・黄・赤・緑などの色糸を浮かせて模様を織り出す技法です。

風車や扇花、銭花を基本に30種類ほどの模様があるほか、絣を使用することで様々な表情を見せる着物へと変化し、染料に関しては、琉球藍だけではなくヤマモモやティカチ、福木などの植物を原料にして染め上げられ、自然で美しい色合いを表現していました。

現在は与那嶺貞が行った制作改良によって素材を絹に変更したり地機から高機に変更することで、生産性を高めただけではなく芸術性も上げる結果となっています。

与那嶺貞の着物を高値で売るコツ

重要無形文化財の読谷山花織の保持者として認定された与那嶺貞は、高値で売る事が期待できます。
ですが、汚れやシワ、傷が多いのであれば売る際の査定金額にも影響があるでしょう。
また、高値で売るには、買い手側にも着物に対する十分な知識が必要です。
着物買取店なら着物への造詣の深い鑑定士がその価値を判断してくれるのでおすすめです。

参考:与那嶺貞の着物を買取りしてくれる店一覧

こういったお店は宅配買取りや訪問査定をしてくれるので、忙しい方にも人気を博しています。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ