読谷山花織の買取り相場はどれくらい?-高額で売るコツ

読谷山花織の買取り相場はオークションでいくらなの?

沖縄の伝統的工芸品として知られる読谷山花織の着物を売る事を考えているのなら、買取り相場を調べてみましょう。

ネットオークションで売る際の平均相場は37,000円程度です。
中古の最高値は読谷山花織の名古屋帯を190,010円で売る事ができています。
反対に最安値はテーブルセンターやネクタイ等の小物が数百円から数千円で出品されており、これらが平均価格を下げています。
もちろんこの数字は目安に過ぎません。

読谷山花織を高値で売るのなら、その価値が十分に分かる着物買取店に見てもらうのがベターです。

参考:読谷山花織を買取りしてくれる店一覧

店は無料で査定してくれるので、提示額に満足なら売る事を考えてみましょう。

読谷山花織の特徴を徹底解説

読谷山花織の産地は沖縄県中頭郡読谷村ですが、独自のデザイン性からもともとは南方から伝わってきたものではないかと言われています。

参考:沖縄の着物買取

約600年もの歴史がある読谷山花織は、一時期絶滅寸前となっていました。

その織物が、1964年に読谷村の有志によって「幻の花織り」として約90年ぶりに蘇ったのです。
現在は「沖縄県指定無形文化財」「経済産業大臣指定伝統的工芸品」になり、全国に周知されるようになりました。

沖縄県には多種多様な織物がありますが、中でも読谷山花織は異彩を放つ美しい織物と言われています。
花柄を織ったような配色や模様の形は南島らしい織物であることから「花織」という名で呼ばれるようになりました。

読谷山花織には2つの手法があり、一つは「手花織」、もう一つは「綜絖花織」です。

手花織は、平織りの生地に別糸を織り込んで刺繍を施したように花の文様を織り出す方法で比較的自由な柄を作ることができます。

一方、綜絖花織は綜絖を使い緯糸を浮かせて文様を作り出す方法です。

どちらの手法も銭玉や風車、扇花の花文様を基本にしています。
銭玉はお金に困ることなく生活できますようにという願いが込められていて、風車は長寿のお祝い、扇花は末広がりの形から子孫繁栄という意味があります。

読谷花織は紋織物の一種なので基本的に絹糸や木綿糸を使用する技法です。
染料は福木車輪梅や琉球藍などの植物染色で糸を染めていきます。
作り方は、緯糸の打ち込みに手投げ杼を使い、紋織の場合は花綜絖や縫取り杼を用いて織っていきます。
植物染料で糸を染めたら機仕かけをした経絣糸と地経糸に花綜絖をかけて、高機で織っていくというのが簡単な工程の流れです。

着尺地や帯地、各種小物類などがありますが、15世紀の琉球王国では王朝への御用布として贈られていました。
そのため読谷住民以外の一般人は着用できない希少性のある織物だったと言われています。

読谷山花織を高値で売るコツ

沖縄の伝統的工芸品である読谷山花織を高値で売るのなら、まずは、着物の保管状態の確認が大切です。
虫食いや汚れなどが生地にあると高値での買取りが困難になります。

また、読谷山花織の真価を判断できる目利きに見てもらう事も重要です。
その点、着物買取店なら着物への深い知識を持った鑑定士がいるので安心です。

参考:読谷山花織を買取りしてくれる店一覧

これらのお店は訪問での買取りや宅配査定に対応しているのでその手軽さも魅力です。

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