田畑喜八の中古はどれくらいで売れる?

田畑喜八をネットで売ると、28,000円前後

ネットを使ってリサーチしてみたところ、田畑喜八(たばた・きはち)のオンラインでの売却額は、28,000円程度が一般的のようです。
もう少し高い値段をつけてくれるといいのですが、できる範囲でリサーチしたところ、28,000円前後しか値がついていないようです。

三代目田畑喜八は人間国宝で、代々続く名跡です。そのため、この程度しか値段がつかないのは、もったいないです。
ぜひ、コツを覚えて、高く売りましょう。

田畑喜八の着物の特徴

三代目田畑喜八は、1877年生まれの京友禅の名匠です。
人間国宝でもあり、家は代々続く京友禅を家業としています。

その歴史は古く、文政時代にさかのぼり、京都の伝統ある家のひとつです。田畑喜八の本名は貴ノ助で、明治の頃から、田畑の名字を名乗っているため、現在の田畑喜八で五代目になります。

三代目は京都出身で、京都府画学校で日本画を学びました。ですが、学校そのものは卒業せず、中退して友禅の世界に飛び込んでいます。幸野楳嶺(こうの・ばいれい)、竹内栖鳳(たけうち・せいほう)などを師匠に持ち、独自の世界観を築き上げました。

18歳で田畑家の家業である友禅染めの跡継ぎとなり、76歳で亡くなるまで精力的に活動しました。75歳のときには、京友禅の技術で人間国宝に選ばれています。
代々受け継がれており、現在は五代目が活躍しています。

京友禅の世界は、21世紀になって変わりつつあります。型友禅と呼ばれる手書きの京友禅や糸目友禅、機械染めやインクジェット染めなども普及し、どれも京友禅のひとつとして証紙が発行され、公式に認められています。

手染めにこだわらず、伝統を受け継ぎつつも新たなテクノロジーを受け入れていっているのです。

職人不足もあいまって、生産効率をアップさせる必要が生じたのです。

しかし、京友禅は、糊をつかった模様染めのことを指します。それは江戸時代から続く伝統でもあるのです。
とくに手描きが重んじられています。

田畑喜八は代々、模様染めを重んじて、着物を作ってきました。糊を使っての模様染めから、手技をベースに置いた製作にこだわりつづけてきました。

決してお金儲けに走らず、日本の伝統文化である着物を守りたいという一心で、技術を継承してきました。それは、代々続く田畑家を守るだけでなく、日本の伝統そのものを受け継いでいくという気概があるのです。
着物を絶やしてはいけないという思いで、現在は五代目が伝統を守っています。

いまでは弟子が4人おり、研修生も1人います。職人気質が続いている田畑喜八の性質は、着物づくりにも反映されています。

三代目も五代目も、現代文化と古典を両方取り入れるべく精進し、早くから頭角を表しています。自然や古典をヒントにしながら制作を続ける田畑喜八の着物は、伝統と革新が融合しています。

しなやかでありながら優美な京友禅の世界を楽しむことができます。

田畑喜八の着物を高く売るコツ

三代目は人間国宝、五代目は10代で頭角を表した現代作家です。
そのため、非常に価値が高いのですが、ネットではなかなかその価値が伝わりにくいのです。

ですが、着物買取店なら別です。目利きの査定人、違いのわかる業者に買い取ってもらいましょう。

そして、催事などに流して、その価値を受け継ぐことができる人の手に、着物を渡していきましょう。
買取店では、直接状態を見て、価値を査定してくれます。

査定だけなら無料なので、ぜひ依頼してみてください。


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