古賀フミの着物の買取り相場はどれくらい?-高額で売るコツ

古賀フミの買取り相場はオークションではいくらなの?

古賀フミの着物を売る事を考えているのなら、買取り相場を知っておく事が大切です。
ネットオークションで売るケースを調べると、当人の作は出品されておらず、その弟子の野村静枝の付下げが56,007円で落札されているだけです。
古賀フミの着物は有名作家でありながら、オークションに出品されていないことから、希少品である可能性があります。

古賀フミの作品を売るのなら、その価値が分かるところに売ることが大切です。
着物買取店なら、古賀フミのみならず着物全般への知識を持った査定員が丁寧みてくれます。

参考:古賀フミの着物を買取りしてくれる店一覧

無料で査定してくれるので、買取り額に満足なら売る事を検討するのがおすすめです。と

古賀フミの着物の特徴を徹底解説

昭和から平成時代にかけて活躍した染色家、古賀フミは、主に帯や茶杓袋、笛袋、巾着などの小物を手掛けています。
佐賀県佐賀市に生まれ、幼いころから曾祖母や母から佐賀錦の織り方を学ぶことで佐賀錦の織り方を身に着けました。

参考:佐賀錦買取り

佐賀錦の特徴は、和紙や金銀の箔や漆を置いた和紙を細かく裁断して経糸に使い、絹糸を緯糸に使用することで煌びやかで華やかな印象を与える織物となります。
江戸時代に佐賀藩の城内で佐賀錦を手掛けていたのですが、当時は組物や組錦と呼ばれていたのです。

その後、廃藩したことで生産が減ってきたのですが、気品のある佐賀錦を失うのはもったいないと考えた大隈重信がロンドンの博覧会に出品することを勧めたことで世界的に有名な織物へと登りつめたのです。
その頃から呼び名も佐賀錦という呼び名に統一され、現在に至っています。

古賀フミの歴史を見てみると、昭和19年に佐賀高等女学校を卒業してからも佐賀錦の技法を学び続けていましたが、昭和40年ころに東京へ移り住み作家として独立したと言われています。
佐賀錦を工芸品として多くの人たちに広めるため数々の伝統工芸品展に出品しており、その高い技術力が認められました。

  • 昭和41年:第13回日本伝統工芸展初入選
  • 昭和44年:第16回日本伝統工芸展日本工芸会総裁賞受賞
  • 昭和57年:第29回日本伝統工芸展日本工芸会会長賞受賞
  • 昭和63年:紫綬褒章受章
  • 平成10年:勲四等宝冠章受章

となっており、平成6年には佐賀錦が重要無形文化財になりました。

どの作品も芸術的に優れていると高い評価を得ており、落ち着いた印象で様々な着物に合わせやすいデザインです。

古賀フミの着物を高値で売るコツ

重要無形文化財「佐賀錦」で知られる古賀フミが手掛けている作品は、量産することが難しいだけではなく2015年に死去しているため稀少価値が高いことが予想できます。
そのため、高価で売る事が期待できることになりますが、やはり証紙のあるものや状態の良いものであることが基本となります。

更に買い手に十分な知識があることも高値で売る大切な要素です。
古賀フミに対して知識が無いお店に売ると思わぬ安値になる可能性があります。

高値で売るのなら、その真価が分かる着物買取店に見てもらうのが安心です。

参考:古賀フミの着物を買取りしてくれる店一覧

こういったお店は出張での査定や宅配買取りにも対応しており非常に重宝します。

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