竺仙の着物の買取り相場はどれくらい?-高額で売るコツ

竺仙の買取り相場はオークションではいくらなの?

天保年間から続く老舗呉服店の竺仙の着物を売るのなら、まずは買取り相場をチェックしてみましょう。

ネットオークションで売る場合を調べてみると、平均価格は11,000円程度です。
中古の最高値は竺仙の紬を63,000円で売る事ができています。
最安値は31円からありますから、モノによって価格が大きく異なります。
あくまでもオークションの目安であり、実際はもっと高い可能性があるでしょう。

竺仙の着物を高値で売るのなら、着物の価値がきちんと分かる着物買取店に査定してもらうのがおすすめです。

参考:竺仙の着物を買取りしてくれる店一覧

査定自体は無料なので、提示された買取り額に満足なら売る事を検討しましょう。

竺仙の特徴を徹底解説

竺仙は1842年(天保13年)に浅草に、初代仙之助によって創業されました。
初代は俳句が趣味で文人雅人や歌舞伎役者と俳句を楽しみ、仲間内で日本画モチーフの着物や歌舞伎衣装を手掛け、それが評判となり、竺仙の創業に至ったようです。

竺仙が手掛ける和装は浴衣と江戸小紋になります。

参考:江戸小紋買取り

創業当時の浴衣は白生地や無地が一般的でしたが、初代は小紋技術を用いて型紙を使った藍染浴衣を生産しました。
藍染は古くから用いられている技法の1つですが、京友禅など多色の刺繍や織物に価値が向いており、藍染に力を入れる職人はわずかとされています。
今までの常識を覆す斬新さ、紺と白の爽やかな味わいが江戸っ子に好まれ、竺仙の浴衣は江戸土産としても人気になったようです。

そのうちに高級店にも注目され、取り扱うお店が次々に増え、現在まで栄えていきました。

170年以上の続く竺仙の製品づくりを支えている工房は約30もあり、長年信頼関係を築く職人の手により竺仙の製品がつくられています。

浴衣をつくるにあたり、特岡やコーマ、縮、紬、綿芭蕉、朝、木綿など様々な生地を使用しており、また着物の柄も1000柄を超えています。
染め方も6つの技法を使い分けており、竺仙で代表的な染め方は「長板中形」です。
長板中形は江戸時代から行われている江戸浴衣の染技術で、明治時代に大流行しました。
40cm角の型紙を使い藍甕で染めていく技法で、高度な技術が必要な上に、手間がかかることから、今では希少な染め方です。

竺仙が手掛ける江戸小紋は全て手付け小紋となっているのが特徴的でしょう。
江戸小紋は京都の小紋と区別するために任命された柄で、江戸時代の武家の袴の柄に使われたデザインがルーツです。
現在流通している江戸小紋のほとんどはスクリーン染や枠染と呼ばれる、細かいアルミサッシにはめ込み、染めて、ずらす動作を繰り返し染めていく技法が用いられています。
しかし、竺仙は手技により小紋にこだわり、高度な技術を持つ染技師により繊細で美しい江戸小紋に仕上げられています。

竺仙のコレクションの中には竺仙小紋があります。
四季に合わせて様々な色や柄で展開しており、コーディネートの幅も広いです。
人気の古典柄から今の時代に合った現代文様とバリエーション豊かなデザインが揃っています。

竺仙を高値で売るコツ

竺仙の浴衣や江戸小紋を高値で売るには、証紙が添えられている事が大切です。
証紙はブランド着物や伝統工芸品についてくるもので、産地や品質を証明するラベルなので、高価買取りを有利にしてくれます。

また、竺仙の価値を正しく理解できる買い手を選ぶことも重要になります。
その点、着物買取店なら、その価値が十分に分かる査定員がみてくれるので安心です。

参考:竺仙の着物を買取りしてくれる店一覧

こういった店は訪問査定や宅配での査定にも対応しているのでその手軽さも大きな魅力です。

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