山形県の着物買取り業者

山形県で着物買取り業者を探してみると、着物を専門に買い取っているところよりも様々な商品を取り扱うリサイクルショップでの買取り店が多く見られます。
例えば「オーディン」という山形県の米沢市や山形市、寒河江市、東根市など5店舗のリサイクルショップを持つお店では、電化製品や衣類、携帯電話、貴金属などの買取りも行っていて、着物に関する様々な物を買い取ってもらえます。
山形県内で着物査定士に買取り査定を依頼するなら、全国区の着物買取り業者がオススメです。
特に「スピード買取.jp」では宅配買取だけではなく出張買取も利用でき、さらに査定料や買取手数料などもかからないので人気です。

山形県の着物の特色

・長井紬、米琉(長井市)

長井紬は上質な着物の代名詞です。
草木の香りがほんのりとして、紬が持つ風合いとあいまって、やさしくてぬくもりのある着物に仕上がっています。山形の素材を使って、なおかつ職人が自ら糸の材料を直接採取して、染めから手織りまで、すべて手作業で丁寧に仕上げていきます。手織り100%なのです。
素朴で柔らかな風合いで、親しまれています。長井盆地で作られるため、長井紬と呼ばれます。

・米沢紬、紅花染 ( 米沢市)

米沢紬は、上質な紬(つむぎ)です。素材が素朴なのです。身体に馴染むことがスムーズで、着物愛好家にファンは多いのです。

紅花染は、草木染めです。クラ、ウメ、ツバキ、アイなどの草木から、紅花、ラ・フランス、さくらんぼ、りんごなど、さまざまな原料で糸を先に染めます。そこから草木を染めた糸を一本ずつ丁寧に織り上げ、米沢紬、紅花染が完成します。
紅花を使っているのが紅花染ですが、紅花は昼になるとトゲが立つため、早朝に摘む必要があります。そ
江戸時代に米沢藩の藩主、上杉鷹山が殖産興業に尽力したため、絹織物業が発展しました。現在でもそれは続いており、山形県は農業とともに織物の名産地としても知られています。

・白鷹御召 (西置賜郡白鷹町)

白鷹町にある、小松織物工房が有名で、緻密で繊細な絣模様(かすりもよう)が特徴です。
板締め、ぶっかけ染という特殊な技法をつかって、糸そのものに模様をつけ、織り上げていきます。

・羽越しな布( 鶴岡市関川)

しな、こうぞ、くずなどの草木から取り出した繊維で、糸を作って織り上げます。羽越しな布は、羽越地方に生えているシナノキの樹皮から靭皮(じんぴ)を除去し、1年かけて繊維をしな糸に加工します。そして、布状態に織り上げていくのが、羽越しな布です。
羽越しな布は、古代織物とも呼ばれます。木の皮をつかった古くからある織物で、シナノキなどは縄文時代から山野部に多く自生しています。しな、の語源は、アイヌ語で結ぶやしばるといった言葉を指します。
しな布は、非常に丈夫で水に強いことから、日常生活で主に使われます。
いまでは、もう日常の仕事着としては着られていませんが、日本の伝統工芸として民芸品などとして復活しています。

山形県で着物を着て行ってみたいイベント

・銀山温泉

着物で闊歩したくなるような温泉郷が広がる銀山温泉は、全国的にも知られている有名な温泉郷です。
まるで昔にタイムスリップしてしまったようにも思える雰囲気ある街並みは、温泉とともに日々の疲れを癒やしてくれます。
のんびりと温泉街を着物で散策した後にゆったりと温泉に浸かり、そしてこちらの名物である尾花沢牛やそばを堪能してみましょう。

・天童市美術館

天童市の中でも図書館や文化会館などの公共施設が多く点在している文教地区にある天童市美術館は、公立美術館として天童市の方に愛される美術館です。
日本画家・今野忠一、彫刻家・豊田豊など、天童市や周りの地域から誕生した美術家たちの作品を展示しています。
企画展も年に10回以上実施されているので、ぜひ着物を着て素晴らしい美術作品の数々を眺めてみてはいかがでしょうか。

・山居倉庫

山居倉庫は酒井市の南部にある米の貯蔵庫として使われていた建物で、庄内米歴史資料館や酒田市観光物産館として現在使用されています。
風情のある倉庫が並ぶ歩道には、けやきや紅葉なども見られるため、秋に着物を着て散歩するにはピッタリな場所です。
倉庫内にはカフェなどもあるので、歩いて休憩したい時に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

山形県の主要都市の紹介

・山形市

山形市は県東部にある都市で、県庁所在地となっている地域です。
およそ25万人もの人が山形市に住んでおり、県内でもアクセスに優れた地域と言えます。
しかし、四方を山々に囲まれている自然豊かな地域でもあるため、山形の特産品であるお米やさくらんぼなども充実しています。

・鶴岡市

県南部に位置する人口およそ13万人の都市で、2005年に行われた合併により誕生しました。
国宝にも指定されている羽黒山五重塔や国の天然記念物になっている羽黒山の爺杉、さらに国の名勝・史跡にもなっている鶴ヶ岡城など、歴史的価値の高いものが多いエリアです。

・酒田市

県北西に位置する人口およそ11万人の都市です。
庄内空港や酒田港を持ち、山形の空路と海路を結ぶ重要な拠点となっています。
また、海岸沿いには砂丘地が広がっており、そこではいちごなどの果物栽培が盛んに行われています。

・米沢市

県南部に位置する人口およそ8万人の都市です。
米沢牛の産地としても有名ですが、こちらの地域は上杉氏が治めていた城下町としても知られており、上杉氏に関連する史跡や名所などが数多く点在しています。

・天童市

県東部に位置する人口およそ6万人の都市です。
市内にある天童温泉には数多くの観光客が訪れており、また特産品として国産の95%を天童市で作っている将棋の駒はとても有名です。