滋賀県の着物買取り業者

滋賀県にはリサイクルショップや質店を含めた着物買取り業者がいくつかありますが、店舗数はそれほど多くはありません。
ですが、どの店舗も実績があり安心出来るショップです。
大津市にある「高島屋質店」は、創業60年の老舗ならではの鑑定眼の持ち主が査定を行ってくれます。
有名な着物でなくても状態が良ければ高い値段で買取りをしてくれますし、着物だけではなく帯や和装小物なども買取り可能です。
滋賀県に2店舗を構える「グレースワン」は、長年培った経験を元に査定を行っています。
インターネットでの買取りなら全国展開している「スピード買取.jp」がオススメです。
出張買取りや宅配買取りの場合でも無料で査定を行ってくれるので安心。
他のショップで断られた着物でも買取りが可能な場合もあるので、一緒に査定をしてもらいましょう。

滋賀県の着物の特色

・近江上布、秦荘紬(愛知郡愛荘町など)

近江上布は、滋賀県の近江地方で作られる布です。
近江は山に囲まれており、琵琶湖や琵琶湖に流れ込むきれいな水が豊かです。
室町の昔から、麻の産地として知られていました。近江上布は湖東地方で織られた布の総称のことです。
麻糸を細くして、平織りし、できあがった麻織物はハリがあることでも知られています。
農家の冬の間の副業として知られていましたが、三大商人としても名高い近江商人が、全国に広げました。品質が高いことでも知られています。

秦荘紬は、養蚕の技術を得た農家の人たちが、農業とともに機織りや養蚕によって生計を建てていたときに織られた織物。春と秋に養蚕を行い、冬には機織りします。
おかいこさんの着物として、紡いだ糸で織り上げた着物を、地元の人たちは着ていました。大正から昭和にかけて、農家の女性は嫁入り支度に、自分で機織りを行い、着物を用意していました。それらが、秦荘紬のはじまりだと言われています。

・浜縮緬、長浜ビロード(長浜市)

浜縮緬(はまちりめん)は、長浜市の縮緬です。江戸時代の中頃、現在の長浜市のあたりに、丹後より技術が導入されました。
手工業として織られていたものが、長浜に集まり、京都や大阪の方面で販売されたことに由来します。長浜のちりめんであることから、浜縮緬と呼ばれます。
彦根藩に手厚く保護され、繁栄しました。
}現在でも、長浜市の伝統産業として、浜縮緬と長浜ビロードは受け継がれています。現在も技術をうけついだ職人の手によって、発展しつづけています。

滋賀県で着物を着て行ってみたいイベント

・日野ひなまつり紀行

滋賀県蒲生郡日野町で毎年2月頃から3月上旬まで行われるイベントです。
タイムスリップしたかのような昔ながらの風景が広がる日野の街並みには、お雛様などの雛飾りが飾られています。
着物を着ながらゆっくりと散策されてはいかがでしょうか。

・彦根城

彦根市にある彦根城は約400年前に建造されました。
彦根城周辺を人力車で観光する事が出来たり、お堀を遊覧する屋形船があるなど着物を着て様々な事が出来ます。
春になると約1200本もの桜が咲き誇り、お城と桜のコラボレーションも楽しむ事が出来ます。

・善水寺 千灯会

滋賀県湖南市にある善水寺にて行われる千灯会は、所願成就の祈願を行う為に開かれます。
1000灯以上にも及ぶ灯明が本堂を照らし幻想的な空間へと導いてくれます。

・日吉大社

大津市にある日吉大社では毎月数多くのイベントが開催されます。
また、自然溢れる場所でもあるので秋には紅葉を楽しむ事が出来ます。
3000本ものもみじが赤く染まった景色は圧巻です。
着物を着て散策してみてはいかがでしょうか。

・海津大崎の桜

日本のさくら名所100選にも選ばれている高島市にある桜の名所です。
琵琶湖岸に約4kmにわたってソメイヨシノが咲き誇ります。
桜の下を着物を着ながらのんびりと散策出来ます。

滋賀県の主要都市の紹介

・大津市

滋賀県の県庁所在地でもある大津市は、自然が数多くあり歴史的な景観を守る為に「古都大津の風格ある景観をつくる基本条例」を制定しています。
時代を超えても変わらぬ景観を保つために、市と住民が協力して取り組んでいます。

・彦根市

彦根城がある事でも有名な彦根市には、江戸時代から続く古い歴史のある神社やお寺が多くあります。
また、バルブやファンデーションなどの工業用品が盛んに生産されているので工業都市でもあります。

・長浜市

滋賀県の北東部にある長浜市は、豊臣秀吉が初めて城下町を築いた街でもあります。
ノスタルジックな街並みが特徴で、観光客にも人気がある街エリアです。

・近江八幡市

滋賀県の中部に位置する近江八幡市には、歴史を感じさせる美しい街並みが広がっています。
和舟で楽しむ八幡堀めぐりなどが観光客に人気です。
特別史跡にもなっている安土城跡や国史跡の観音寺城跡など、古くからの歴史に携われる都市です。

・草津市

滋賀県の南西部に位置する草津市は、大津市の次に人口が多い市です。
砂ずりの藤と呼ばれる藤の大樹がある事で有名な三大神社があります。
また、東海道と中山道に接していたことから宿場町として昔は栄えており、現在でも日本の東西の中心を結ぶ大切な地域となっています。