岐阜県の着物買取り業者

岐阜県で着物買取業者を探してみると、着物だけじゃなく骨董品やジュエリーなど幅広い商品を買い取っている店舗が目立ちますが、店舗数はそれほど多くはありません。
着物を専門とした岐阜市にある「呉服のささ政」では、買取だけでなく着物のお直しや販売も行っています。
市内に「椿庵」という姉妹店を持ち、買取方法も持ち込み・訪問・宅配がありますが、訪問買取の場合は着物・帯などの小物が30点以上のお客様が対象になっています。
インターネットで高く買い取りしてほしい場合は、全国区に展開する着物買取業者「スピード買取.jp」がおすすめです。
インターネットから簡単に申し込みすることができますし、宅配買取や出張買取も数点から無料査定してもらえるので人気を集めています。
時間がなくて忙しい人には、すぐに対応してもらえる着物買取業者がよいでしょう。

岐阜県の着物の特色

・郡上紬(郡上市)

郡上紬は、全国の着物愛好家から着れば着るほど着心地が良い着物として愛されています。
春繭をつむぎ、草木で染めてどの段階でも手抜きせずひたすら誠実に丹精込めて織り上げた芸術品のような手織りの織物となります。

独特の温かみがあり、昔は茜100回藍100回ともいうほど、染材と時間をたっぷりかけて繰り返し繰り返し、染め上げていきます。郡上紬が堅ろうで洗うほどに深みを増すのは、ツヤを増していくように繰り返し染め上げられているからなのです。

郡上紬は、草木染めによって素朴な色合いと光沢のある着物です。どぼんこ染という染め方によってぼかしが染め上げられており、他に類を見ない染め物になっています。
染料に糸を入れ、垂直に入れることで染料を繊維が自然に吸い上げる力を使って、染め上げていく方法です。糸を引き上げたり、染料を減らしたりすることで、より美しいぼかしを作ることができます。そうやって染めた糸を組み合わせて、縞模様や格子柄を作っていく幾何学模様となります。
この幾何学模様が、郡上紬の特徴でもあります。「技を感じさせない技」という到達点を目指した郡上紬は、糸や染料、意匠にもこだわっています。研究努力を積み重ねて作られており、洗うほど、着るほど、深みとツヤを増していきます。
縞織と絣織が代表的。色の絶妙なグラデーションが美しいものや、幾何学模様の織物としても知られています。
広く知られるようになっても大量生産せず、手作りを貫いているため、幻の紬とも呼ばれています。伝統を守り、受け継いでいくのが郡上紬の特色です。

岐阜県で着物を着て行ってみたいイベント

・地歌舞伎の特別公演

飛騨高山・下呂温泉など岐阜県の名所では地歌舞伎の特別公演を観ることができます。
地歌舞伎公演は、村のお祭りとして早朝から夜遅くまで続く舞台なので、観客席でお弁当やお菓子などを食べながら芝居鑑賞することができます。
着物を着てご当地グルメを堪能してみてもいいかもしれません。
また、岐阜県には築100年以上の芝居小屋がいくつもあり、花道や回り舞台などを眺めているだけでも江戸・明治時代の風景が垣間見られることでしょう。

・あぎの里ひなまつり・つるしかざり

岐阜県中津川市にある中の島公園ふれあいの里で行われるイベントです。
開催期間は3月上旬で、琴の生演奏や和カフェ、特産品の販売など多くの催しがあり無料シャトルバスも運行しています。
着物を着て土雛や大正雛、つるし飾りなど古くから伝わる伝統品をゆっくり眺めるのもいいでしょう。

岐阜県の主要都市の紹介

・岐阜市

岐阜市は鉄道を使えば18分で名古屋、その他東京や大阪など二大都市圏にアクセスできる利便性を持っています。
2020年には、東海環状自動車道全線開通を予定し、2027年にはリニア新幹線開業予定と交通アクセスがより良好になります。

・大垣市

俳人・松尾芭蕉の「奥の細道」の旅の終点地とされる市で有名です。
歴史や文化ある船町港跡や地記念館があり、ユネスコ無形文化遺産として登録された大垣祭の祭礼行事によって交流人口の増加が期待されています。

・名務原市

濃尾平野北部に位置する名務原市は、自衛隊岐阜基地やこれに関連する工業都市として発展し、岐阜市や名古屋市のベッドタウンとなっています。
各務原市民公園を代表する多数の公園は、岐阜大学農学部跡地に造られたもので、内閣総理大臣賞として「緑の都市賞」を受賞しています。

・多治見市

昭和15年に誕生した多治見市は、陶磁器やタイルなどの産地として発展しています。
岐阜県でも1位を誇る教育環境や、企業誘致・地域医療が充実していることで知られています。

・可児市

可児市の北部には、日本として名高い木曽川、中央部には可児川が流れていて自然環境豊かな街です。
工業団地や、ゴルフ場、集団住宅地が点在していますが、多くの文化遺産も分布しています。