窪田織物の着物はどれくらいで売れる?

窪田織物の着物の中古価格は、ネットオークションでは30,000円程度

ネットオークションへ窪田織物の着物を出した場合を調べてみると、現在の平均相場は約30,000円となっています。
これは現在の相場なので時期によって変動するでしょう。

また、ネットオークションに出品した場合の平均相場なので、着物本来の相場を示すものではありません。
ネットオークションでは自分で価格を設定できますが、最初から高額で設定するとなかなか売れずに期間が終了してしまうこともあります。

高額買取してもらいたい場合はネットオークション以外の方が良いでしょう。

窪田織物の着物の特徴

鹿児島県鹿児島市にある窪田織物は、1978年に創業された製造卸売業者です。
窪田織物では鹿児島の伝統工芸品である大島紬を製造し、県内5店舗で着物や大島紬で作られた小物が販売されています。

社内にデザイン部が設けられており、大島紬の伝統を守りつつ、どんなニーズにも対応した新商品作りに力を入れているようです。

また、窪田織物は製造法で特許を取得しています。

大島紬には算(よみ)とマルキという単位があり、窪田織物の製造法では「24算15マルキ」と表現されているそうです。
算とは経糸の密度の単位で、マルキは絣糸の本数を示します。
1マルキあたり絣糸が80本で、マルキの数が多いほど柄が細かくなるのです。
細かい柄になると熟練の技術が必要となりますが、完成品は軽くて肌触りは良く品質の良い紬が出来上がります。
窪田織物では経糸が増えることで織るのが難しくなる緯糸を入れやすくして織る製造技術を生み出しました。
様々な糸を特注して試行錯誤を繰り返し、価値が計りきれないという意味で無価大島紬と名付けたのです。
また、2011年には32算18マルキの製品も開発されました。

さらに、窪田織物の魅力は染めバリエーションが豊かなところです。

定番の泥染めから自然染料から染色する草木染め、落ち着いた色味が特徴的な屋久杉染め、鹿児島の紫イモを使った紫イモ染め、アロマでも使われる月桃を使ったさねん染め、藍染をアレンジした白正藍があります。

カラーバリエーションが豊かなのでシンプルな着物から、まるで絵画のように多彩な色で染められた美しい着物など様々な商品を製造しているのです。

窪田織物では伝統柄などを守りつつ、多様でおしゃれな柄を考案して製造しており、ハイセンスなデザインと着心地の良さから多くの着物愛好家に支持されているようです。

窪田織物の着物を高値で売るコツ

窪田織物の着物は伝統工芸品である大島紬なので、証紙が張られています。
この証紙は伝統工芸品であることや品質を証明するものなので、査定でも大きく影響してくるでしょう。

また、大島紬自体価値が高いので、1着でも十分な高値を期待できます。
着物の価値を知りつつ高額買取を望む場合は、着物専門買取業者を活用してみましょう。
着物の専門家が査定を行うので、着物の価値に応じた査定を行ってくれます。

古着物やシミ・シワがある着物は売れないというイメージがありますが、着物専門買取業者の場合はそのような着物買取にも対応していることが多いので安心です。

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